沢庵

書籍

『沢庵 不動智神妙録』沢庵 宗彭

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内容

無明とは、明らかでないこと。迷いを表す。

不動智とは、心は四方八方、左右と自由に動きながら「一つの物、一つの事には決してとらわれない」。

一切の迷いを晴らす。

 

「前後際断」過去と未来に心を止めることを捨て、今に集中すること。

下の者を使う際には、私情をさしはさんで別けへだてをしたりせず、善人を使いこれを重く用いて、自分の足りないところを反省し、領地の政治を正し、善からぬ者を遠ざけるようにすることです。

 

千手観音の心が正しく働くなら、千本の手を全部使いこなせるように、あなたの兵術の心が正しく向かうなら、あなたの剣が自由自在、思う通りに働いて数千人の敵も一刀の下に切り従えることができるのと同じ。

人の道は「中恕」まごころと思いやりのあること。どんなことがあっても悪事はできません。

 

面白かったポイント

書籍『夢をかなえるコツ』の中で、元阪神の下柳選手が沢庵禅師の言葉をグローブに刺繍されていたというのを読んで興味が沸き購入。

1話1、2ページの内容で沢庵禅師から教えを受けているような感じで読み進めることができます。

 

具体的にこうするべきということが書かれているわけではないので、頭で理解するというより、心で読むといった感じでしょうか?

読み終わった後は、すごく心が落ち着きます。

 

満足感を五段階評価

☆☆☆☆

 

目次

沢庵の今日的意味
不動智神妙録
玲瓏集
太阿記

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