FX最強チャート GMMAの真実

投資

『FX最強チャート GMMAの真実』陳 満咲杜

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本の内容

相場には5つの局面があります。

買い、売り、休みに

すでにもっているロングポジションを決済すべき局面

すでに持っているショートポジションを決済すべき局面

という2つを加えた5つです。

 

暴落にせよ、急騰にせよ、為替相場を急激に動かす原動力になるのは利益確定ではなく損切りです。

 

単純な移動平均線では、利益確定と新規売買のポイントを間違えることがよく起こりますし、売買シグナル自体のダマシも多発します。

 

GMMAチャート

グピィーの複合型移動平均線

「もしGMMAを使ってもFXで勝てないなら、もうFXはやめたほうがいい」

 

  • ビジュアルでパッと売買判断を下せる
  • 売買シグナルが単純
  • ダマシが少ない

 

  • 今のトレンドはどこにあるか
  • 現在のトレンドに追随すべきか
  • トレンドが転換する方向に賭けるべきか

が分かる。

 

短期組は、3,5,8,10,12,15日のEMA

長期組は、30.35,40,45,50,60日のEMA

の計12本を表示する仕組み

 

短期組を「イワシ」 デイトレーダーや投機家

長期組を「クジラ」 メイントレンドを作るヘッジファンドや機関投資家

 

まず、GMMAでは傾き具合を見ることでトレンドの方向性を探ります。

特に注意すべきなのが、メイントレンドである長期組の傾きです。

 

6本ごとに束になった長期組と短期組の感覚が広がっているか狭まっているか?

広がっていれば、トレンド加速

狭まっていれば、トレンド減速

 

長期組と短期組の組内の感覚はどうなっているか?

拡散していればトレンド加速

狭くなればトレンド失速

 

6本の線の並びに注目し、

規則正しく並んでいるか、

それとも内部でクロスが起こって序列が乱れているか、

逆転しそうかに注目してください。

 

とくに、メイントレンドの長期組の序列がとても重要です。

  • 規則正しい序列=トレンドの継続
  • 序列の乱れ=トレンド転換の兆し
  • 序列の完全な反転=トレンド転換完成の前提条件

 

通常の移動平均線の場合は、2~3本の短期・長期線を表示させて傾きや序列だけを見ますが、GMMAはそれに加えて移動平均線同士の間隔で、トレンドの強さ、広がり、奥行きを見ることができます。

 

6本のEMAの束が拡散して、幅が拡大しているのは、これまで続いてきたトレンドの勢いが強まっていることを示します。

反対に幅が収束していくのはトレンドが弱まった証拠で、さらに弱まると序列が崩れて6本のEMA内部でクロスが起こります。

 

重要なのは、メイントレンドである長期組の拡散・収束・安定です。

長期組の拡散は、一方向のトレンドがどんどん強くなっていくことを表します。

これまで続いてきたトレンドの加速を示すといっていいでしょう。

 

長期組が整然と一定の間隔を保ったまま推移している状況が最もトレンドフォローの売買には適した期間といえます。

ホールドして利益を伸ばすというのが理想的な売買戦略です。

 

トレンドが一方向に加速しすぎると、過熱感から揺り戻りが生じるリスクも出てきます。

その局面は利益確定をするタイミングであり、新たに逆方向にエントリーする局面ではありません。

 

長期組でトレンドの方向性を確かめつつ、

短期組の収束から拡散の動きでエントリー、

拡散から収束の動きでエグジットするイメージです。

 

エントリーのタイミングとしては、

長期組を単独で見てトレンドが安定していることを確かめながら、

短期組が長期組に近づいたり離れたりした瞬間を狙うトレードを目指すイメージです。

 

トレンドがない状態でも取引したい場合は、より時間の短い足を見て売買します。

日足でトレンドが確認できないなら4時間足、1時間足チャートを見るというように。

GMMAは5分足チャートなどに表示しても十分に売買判断を下すことができます。

 

短期組と長期組がかい離するときはトレンドが加速しており、

両者が接近するときはトレンドが失速していると考えます。

 

長期トレンドがしっかりしたものであるかを

その傾き

規則正しい序列

一定の間隔

を保っているかどうかで確認します。

 

いったん離れた短期組が長期組のほうに戻ってくる=イワシがクジラに立ち向かうのは、トレンドの加速が行き過ぎて、短期組の投機家たちが利益確定・損切りなど「ポジション調整」を行う局面です。

 

短期組の組内でクロスが発生して序列が乱れ長期組の方向に接近し始めたらエグジットというのが基本戦略になります。

短期組と長期組のかい離と接近が意味を持つのは、長期組にしっかりとしたトレンドがあるときだけです。

 

短期組が長期組に打診した局面はこれまでのトレンドが終わり、新たなトレンドが発生するかもしれないということを示唆しています。

示唆しているだけで、もしクジラの分厚い包囲網にイワシの群れが一網打尽にされて元来た反対方向にかい離し始めたら、トレンド転換は失敗に終わり、元のトレンドが復活することになります。

 

ブルトレンドの押し目買い、ベアトレンドの戻り売りはトレンドの方向性に対しては順張りで直近の値動きに対して逆張りの取引です。

その瞬間を教えてくれるのが、短期組の長期組への打診とその失敗です。

それはGMMAチャートの重要な売買ポイントになります。

 

GMMAの場合、6本×2で12本のEMAがかなり大きな期間的なレンジを持ったまま大規模クロスするわけですから、そのトレンド転換の勢いは単独の移動平均線2本のクロスの比ではありません。

 

短期組のすべての線が長期組を完全に突破して明確なクロスが完成することが、トレンド転換の確かな根拠になります。

さらに、短期組の序列がしっかりしていて、長期組突破後に短期組が拡散傾向にあることがトレンド転換の強さや勢いの証拠になるので、注意深く観察しましょう。

 

長期組内の間隔が狭まって細くなると、ビジュアルで見ても短期組がそこを突破して反対方向に抜けやすくなっている状態を確認できます。

 

GMMAは長期組、短期組という2本の帯、ストリームの関係性を売買チャンスに変えていくので、極端な話、現在の為替レートを見なくても取引することは可能です。

 

FX取引では新規にポジションを作る前に、チャートを見て「ここまで来たら利益確定/損切り」というポイントを決めておくことが重要です。

特に損切りポイントについては、絶対にそれを厳守しない限り、いかに精度の高いテクニカル指標を使ってもかならずFXの敗者になります。

 

基本的には、長期組をみてトレンドの方向性を確認し、

その内部構造に注目してトレンドの強さを判断し、

長期組に対して短期組がどのように動くかを観察して、

特徴的な動きが出たら、それを売買シグナルとしてエントリー、

短期組や長期組のEMAを目安にしてエグジットポイントを決める

というのが一連の流れになります。

 

GMMAシグナルの基本

FXで勝つための一番の近道はトレンドフォロー。

 

GMMAでは「明確かつ継続するトレンド」を長期組のクジラの動きで判断しています。

トレンドが力強いまま安定して継続することが絶対条件になります。

GMMAチャートにおける長期組はトレンドの強さを明確に定義でき、またその健全さを一目瞭然に測ることができるからです。

 

現在のトレンドが力強いまま継続するか、それとも過熱しすぎて失速するかの判断が非常に難しいことを身を持って知ることになりますが、その際は短期組と長期組の距離を判断ツールとして使うと非常に有効です。

 

イワシ喰いシグナル

ブルトレンドの押し目買いやベアトレンドの戻り売りを狙うのがGMMAを使った売買戦略の1つ。

発生条件としては、

為替相場のトレンドがはっきりし、かつ安定的に維持されている場合に限ります。

長期組の間隔が収束してメイントレンドがはっきりしない場合は、ダマシの多いシグナルしか点灯しないので見送ります。

シグナルの本質はメイントレンドが継続している中における「スピード調整」といえます。

 

単に取引のチャンスを示してくれるだけではなく、メイントレンドの強さを確認するツールとしても非常に有効です。

なぜなら、往々にして、イワシがクジラに跳ね返されてスピード調整が完成したあとには、メイントレンドがさらに強さを増して、加速していくケースが多いからです。

スピード調整によって、短期組内に蓄えられたポジションの歪みが解消されることで、従来のトレンドは健全化され、より継続可能なトレンドとしてパワーアップすることになるのです。

 

イワシがクジラから離れる距離には限界というものがあり、いくら急勾配の激しいトレンドでも、離れすぎた短期組が長期組のほうに向かって、一時的に接近を始めるスピード調整が必要とされます。

 

スピード調整が発生した瞬間は新規の売買ポジションを持つべき局面というよりも、先のコバンザメ・シグナルによるトレンド継続で得た利益を確定する場面になります。

 

イワシ喰いの本質は、長期組が示すメイントレンドに沿った順張りであるものの、短期組が代表する目先のトレンドへの逆張りでもあります。

 

為替相場は、他の金融商品と比べても、トレンドが比較的長く継続する傾向が強いといわれています。

そのため、イワシ喰いシグナルもかなり頻繁に発生して、儲けのチャンスを与えてくれます。

個人投資家としては、それを利用しない手はありません。

 

トビウオ1シグナル

GMMAはトレンド転換を狙った取引にも使えます。

トビウオ1はイワシがクジラの包囲を突破して上昇し、ベアからブルトレンドにV字転換するときに点灯するシグナルです。

 

トビウオ1の前兆になるのは、短期組内の序列に「ねじれ」現象が起こることです。

その後、短期組と長期組の接近、打診およびクロスに移っていきます。

前段階においてシグナルの一部が順次、点灯していくのがGMMAの長所です。

 

トビウオ2シグナル

保ち合いの状況からブルトレンドへ発展するケースをとらえるシグナルとなります。

 

ポイントは長期組がきつく収束した状態で短期組が長期組を上抜けしたあと、両者の組内の間隔が収束から拡散に転じるかどうかです。

拡散度合いを見ることで、レンジ相場を上値ブレイクしたときのモメンタムの強さを推測することが、トビウオ2シグナルの最重要ポイントといえます。

強調しておきたいのは、トビウオ2シグナルが、短期組と長期組のゴールデンクロスだけを指しているわけではないことです。

 

キャシャロット1シグナル

ブルからベアトレンド、あるいは高値圏での保ち合い状況から値崩れを起こし、ベアトレンドへと急激に転換する際のGMMAシグナルを「キャシャロット」と命名。

 

基本的には2パターン

1つは短期組のイワシが距離を持って上から真っ逆さまに長期組のクジラへと突っ込み、クロスして下落トレンドを展開していくタイプ。

 

もう1タイプは、短期組と長期組のかい離が比較的小さく、また高値圏での保ち合いが比較的長く、横ばいの状態から短期組のイワシが長期組のクジラを下に抜け、ベアトレンドが加速していくものです。

 

ケースバイケースですが、高値圏での激しい上昇は、ショート筋による損切りのストップ注文連発=踏み上げが原因であることが多いものです。

 

キャシャロット1シグナルでは、短期組が長期組とクロスする前に、短期組自体がブル配列からベア配列に転換済みの場合が多くなります。

これがシグナル点灯の第1ステップになります。

 

これに続いて、短期組が拡散した状態のまま一気に長期組に突っ込み、長期組を下回ったらシグナルは完成します。

 

その後は往々にして短期組のイワシの群れがいったん長期組のクジラに接近上昇し、スピード調整してから再びかい離して下落していくパターンも頻出します。

これはベアトレンドにおけるイワシ喰いシグナルですので、迷わず売りで勝負すべきでしょう。

 

キャシャロット2シグナル

シグナル発生時に短期組がベア配列への転換を完成し、拡散した状態にはなっていない点に違いがあります。

短期組内部はまだ明確なシグナルを発していないまま、長期組とデッドクロスしてベアトレンドに発展していくのがその特徴になります。

 

GMMAのチャートには、以下の特徴があります。

  1. 長期組の傾きが上昇から横ばいに転じている。
  2. 短期組と長期組の距離が接近して交錯し合うなど、ブルトレンドのモメンタムが明らかに弱まっている。
  3. 短期組と長期組ともに組内部の拡散が鮮明でなくなり、特に長期組の間隔が収束している。

 

長期組が短期組と絡まり合い、長期組の収束が確認された状況は、

あらゆる期間で見ても投資家の平均売買コストが最も接近した状況を示します。

誰も儲かっていないポジションが大量に積みあがった状態ですから、その後は一方向への急激な動きが発生しやすくなるのです。

 

キャシャロット2は、典型的な上昇モメンタムの低下から始まったトレンド転換。

 

GMMAはトレンドフォローに使え、短期組と長期組のクロスに注目することでトレンド転換もとらえることができる万能型テクニカル指標である点が魅力である。

 

トレンドラインのブレイク、つまりトレンド転換がホンモノかどうかを測定するにはGMMAが一番有効で、

移動平均線2本によるゴールデンクロスよりはるかに早い段階でシグナルが点灯し、

かつ十分な余裕を持って順序立った分析ができる場合が多い。

 

強く、安定したトレンドの進行が確認される場合は、いつエントリーするかはそれほど重要ではなく、

ある意味、いつエントリーしても利益が出る。

逆に、トレンドが弱く、不安定な状況においては、エントリーの時期が非常に重要になる。

 

GMMAはトレンドなしの状況では確率が低くなり、ダマシも多発する。

そういう状況ではより短い時間足のGMMAを見ることで、短期的なトレンドを小刻みにとらえることが有効になる。

 

GMMAでは

短期組と長期組の位置関係

長期組の状況

短期組、長期組のクロスの成功の有無

という3つの条件だけに注目することで、トレンドの本質と強弱を測れることになります。

それは週足チャートといった長期的なスパンでも、5分足、10分足、1時間足チャートといった短期的なスパンでも変わりません。

どの通貨ペアでも判別できます。

 

いち早くトレンドの転換をとらえるコツは、ホンモノではないトレンドラインのブレイクを排除することにあります。

トレンドラインのブレイクがホンモノかダマシかを測るには、GMMAチャートにおける短期組と長期組の位置関係の逆転、つまりトビウオが成立しているかどうかが、最も重要な条件になるのです。

 

トレンドラインをブレイクする前、

明らかに違っているのは短期組の収束状況がはっきり観察され、

また、ブレイク直前には短期組内の序列が乱れて、すでに6本のデッドクロスが発生していた点です。

ブレイクが成功するかどうかを検証するサインとしては、GMMAシグナルの中でもいち早く点灯する短期組の収束とデッドクロスの有無を見極めるのが最も確実なサインとなるわけです。

 

強いトレンドにスピード調整は付き物です。

スピード調整のたびに新たに引き直されたトレンドラインの角度は緩やかなものになり、

その繰り返しによってトレンドのモメンタムが低下していきます。

 

イワシ喰いシグナルは、トレンドの強さと安定性を確認できなければ使えません。

まずメイントレンドの強さを測る必要があります。

短期組と長期組の位置関係はもちろん、両組の角度に注目しましょう。

理想的なトレンドは約45度で、

それより急な場合はいったん調整する可能性も高く、

緩やか過ぎる場合はトレンド自体が失速・消滅しかねません。

 

さらに安定性があり継続可能なトレンドを強く示唆するサインは、

長期組の組内部の感覚がほぼ一貫した平衡状態で、

6本のEMAがお互いの距離を保っていることです。

 

高値圏ではまず「星」と呼ばれる寄引同時線の出現でリバウンドの休止が示唆され、

その後の少陰線に続き、

リバーサルハイ(ザラバの高値が前日、あるいは前の数日より高いものの、終値は逆に安く引けたローソク足)と呼ばれる陰線の出現で仕掛けのポイントが示されました。

 

具体的なショートのエントリーポイントとしては、このリバーサルハイが完成した直後にそのときの安値を再び下回った地点となります。

ストップロス設定は、リバーサルハイでつけた高値レベルが適切といえるでしょう。

 

トレーダーにとっては通貨ペア自体よりも、通貨ペアが示しているトレンドのほうがはるかに重要です。

日本円が絡んだ通貨ペアだけでなく、数多くの通貨ペアをフォローし、その中から強いトレンドが発生しているものを選ぶに越したことはありません。

馴染みがないという理由だけでチェックもせず、最初から取引の対象外にしてしまうのはもったいないですし、選択幅を自ら縮めてしまい、よりよい取引チャンスを失うことにつながります。

 

GMMAのエントリーやエグジットの基準を明確にできるのが、フィボナッチ・リトレイスメントです。

戻り位置がフィボナッチ・リトレイスメントと深い関係を示していたことは実に興味深く、またこういった位置関係の合致をもって、いわし喰いシグナルの発生確率が高まったと考えることもできます。

何度も発生したイワシ喰いシグナルとフィボナッチ・リトレイスメントの合致は決して偶然ではなく、「神の見えざる手」による相場の調和をよく表す事例です。

 

GMMAとローソク足分析の組み合わせが、もう1つ優れているところは、いわゆるダマシの有無に関する判断です。

GMMAチャート上のシグナルとローソク足から読み取れるサインを総合的に判断すれば、往々にしてダマシに合うこともなく、正解を得られる場合が多いのです。

 

一般論として、シンメトリカル・トライアングルがブレイクされた場合、ブレイクした方向へ同フォーメーションの最大距離の分だけ動くといわれています。

GMMAのトビウオ1シグナルの点灯がその動きを示唆する形となり、実際に目標レートを達成する結果になったのです。

相場がもみ合い状態になり、方向性がはっきりしない市況でも、フォーメーションとGMMAチャートを併用することが適切な判断に繋がります。

 

MACDからトレンドを読むうえで最も重要なのは、MACDとシグナルのクロスよりも、MACDとシグナルがゼロラインの上か、それとも下かです。

 

GMMA長期組の虹

GMMAの長期組の序列が逆転する瞬間は、6本の移動平均線がねじれて虹がかかったように見える。

トレンドが大転換するシグナルなので見逃せません。

 

GMMAの虹に加えて、ボリンジャーバンドのエクスパンション、一目の遅行線の日々線抜けが重なった瞬間は為替レートが一方向に大きく動く絶好のシグナル。

シグナルが発生した時間軸に応じた枚数で順張りトレードする。

 

GMMAのコバンザメ戦略においては、短期組の長期組への打診が起こるたびに、そのときつけた安値にストップポイントを引き上げていく「トレイリングストップ」の手法を使って、利益を最大限伸ばすことを考えたほうがいい。

 

ストップロス=損切りポイントは、エントリーのときにあらかじめきめておき、厳格に守るべき。

その際の具体的なポイント設定には、

ロングの場合はシグナル発生前につけた安値、

ショートの場合はシグナル発生前の高値を基準にするといい。

 

面白かったポイント

もっと早く読んでいればよかったと思った本です。

GMMAというシンプルでかなり使えるチャートを実践例を交えながら分かりやすく解説しています。

これから実践して、習得していきますが、使えそうな雰囲気がします。

 

満足感を五段階評価

☆☆☆☆☆

 

 

目次

第1章 トレンドフォローの真実
第2章 GMMAの真実と作法
第3章 GMMAシグナルの基本
第4章 GMMAチャートのケーススタディ
第5章 実戦GMMAトレード
第6章 GMMAで楽しいFX取引

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