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日本のEC市場

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ECの市場規模

ECが本格的に普及し始めてから20年以上経過しました。

日本のEC市場は右肩上がりで順調に伸びています。

 

2017年のBtoCのEC市場規模は、16兆5000億円となっています。

旅行予約やチケット予約、デジタルコンテンツ、ゲームを除く「物販」に限ると、8兆6000億円にのぼります。

 

物販ECの商品ジャンル別の市場規模は、

  • ファッション(1兆6400億円)
  • 食品、飲料(1兆5500億円)
  • 家電、AV、PC(1兆5300億円)
  • 雑貨、家具、インテリア(1兆4800億円)
  • 書籍、映像、音楽ソフト(1兆1000億円)
  • 化粧品、医薬品(5600億円)

となっています。

 

EC売上高ランキング

日本ネット経済新聞が実施した2020年度版ネット通販売上高ランキングによると、国内EC売上高1位はアマゾンです。

  1. アマゾン
  2. アスクル
  3. モノタロウ
  4. 大塚商会
  5. ヨドバシカメラ
  6. 資生堂
  7. ミスミ
  8. ビックカメラ
  9. 楽天
  10. ユニクロ
  11. カウネット
  12. ビィ・フォア―ド
  13. ディノス・セシール
  14. デル
  15. 上新電機
  16. ジャパネットたかた
  17. ヤマダ電機
  18. 花王
  19. ファンケル
  20. 千趣会

 

EC売上高ランキング(ファッション業界)

  1. ユニクロ(832億円、前年比32.0%増)
  2. アダストリア(436億円、前年比7.6%増)
  3. ベイクルーズ(395億円、前年比18.0%増)
  4. TSIホールディングス(363億円、前年比6.4%増)
  5. ワールド(337億円、前年比2.2%増)

 

EC売上高ランキング(食品業界)

  1. イトーヨーカ堂(397億円、前年比7.0%減)
  2. オイシックス・ラ・大地(358億円、前年比21.1%増)
  3. セブンイレブン・ジャパン(232億円、前年比16.7%減)

 

EC売上高ランキング(家電業界)

  1. ヨドバシカメラ(1220億円)
  2. ビックカメラ(1081億円、前年比25.0%増)
  3. 上新電機(571億円、前年比4.8%増)
  4. ヤマダ電機(500億円)

 

EC売上高ランキング(雑貨、家具、インテリア業界)

  1. ニトリ(443億円、前年比14.6%増)
  2. 良品計画(222億円、前年比11.2%増)
  3. タンスのゲン(175億円、前年比19.8%増)

 

EC売上高ランキング(化粧品業界)

  1. 資生堂(1200億円)
  2. ファンケル(498億円、前年比6.6%増)
  3. ディーエイチシー(301億円、前年比0.1%増)
  4. オルビス(250億円)

 

EC売上高ランキング(健康食品業界)

  1. サントリーウエルネス(300億円)
  2. ニコリオ(125億円、前年比4.0%増)
  3. 北の達人コーポレーション(100億円、前年比21.4%増)
  4. ユーグレナ(98億円)
  5. キューサイ(90億円)

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