内容
プレイヤーが抱えている最大の悩みは、「どうすればいいかは、わかっているが、その通りにできない」
内側の能力は、生まれつきだれにも備わっている。開発するのを待っている。
考えて動いている時は、決してベストパフォーマンスは発揮されない。
障害は自分の真価を発見するための、重要な材料。
真の競争は、真の協力と等式で結ばれるのだ。
双方が、相手から供給される障害を役立てることができる。
力が拮抗すればするほど、ともにより強くなり、相手の強化に「参加」することができる。
意識は「知る」ためのパワーの源、サーチライトみたいなもの。
五感と心で知る作業を行う。
面白かったポイント
まさに求めていた本です。
もっと早くこの本の存在を知っていれば、と思いました。
私の中に、「自分」と「自身」がいるという概念は、言われてみるとまさにその通りだと思います。
考えることが能力を発揮する障害だというのは目から鱗です。
たしかに、自然体でプレーしている時はうまくいって、なぜうまくいったのかを考え、再現しようとすればするほど、動きがぎこちなくなることはよくあるので、この本でなぜそういうことになるのかがクリアに理解することができました。
あとはセルフ2を信頼して実践あるのみです!
満足感を五段階評価
☆☆☆☆☆
目次
第一章:テニスのメンタル面の考察
第二章:2人の自分の発見
第三章:セルフ1を静かにさせる
第四章:セルフ2を信頼する
第五章:テクニックの発見
第六章:習慣を変える
第七章:集中方法を学ぶ
第八章:コート上の人間ゲーム
第九章:競技の意味
第十章:コート外のインナーゲーム