ロジカル・シンキング

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『ロジカル・シンキング』照屋 華子

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内容

メッセージ

メッセージとは、次の3つの要件を満たしているものだ。

まず、そのコミュニケーションにおいて答えるべき課題(テーマ)が明快であること。

第2に、その課題やテーマに対して必要な要素を満たした答えがあること。

そして第3に、そのコミュニケーションの後に、相手にどのように反応してもらいたいのか、つまり相手に期待する反応が明らかであることだ。

 

「なぜ?」と聞かれたとき、その理由として示すことのできるものには2種類ある。

1つは、客観的な事実としての根拠であり、もう1つは、判断・仮説としての根拠だ。

これは、どちらが優れていてどちらが劣っている、というものではない。

 

論理

結論、根拠、方法という「部品」を1つの「論理」の構造に組み立てて、相手に個々の部品の関係を示す──「論理構成」することが不可欠なのだ。

では、論理とはどのようなものなのだろう。

論理というといかにも難しそうだと思われるかもしれないが、それは極めてシンプルなもので、結論と根拠、あるいは結論と方法が、縦・横2つの法則に基づいて関係づけられた構造をいう。

 

要件1:結論が課題(テーマ)の「答え」になっている。

要件2:縦方向に結論を頂点としてSo What?/Why So?の関係が成り立つ。

要件3:横方向に同一階層内の複数の要素がMECEな関係にある。

 

面白かったポイント

ロジカルシンキングのベストセラー。

今まで読んだことがなかったけれど、内容は初心者向け。

しかし、仕事をしているなかで、このロジカルシンキングの基礎ができていないことをよく見かける。

フレームワークを頭に入れておくことは大前提ですが、いかに多くの実践を積み、引き出しを増やしておくかが大事。

量稽古をこなさなければ身に付かない。

 

満足感を五段階評価

☆☆☆☆

 

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