あなたを天才にするスマートノート

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『あなたを天才にするスマートノート』岡田斗司夫

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内容

有能な人材、ということは「誰かに雇われて、仕事を他人に決められて働く」という意味。

ダイエットと同じくノート術も、もちろん思考術だって、続けることが大切です。

そのためには、「無理せず」「楽しく」が基本

 

天才の3要素

 

「発想力」は、いままでの価値観、感性を捨てて、新しい思いつきや概念を生み出したり面白がれる能力

「表現力」は、あなたの考えを他人に伝える技術力です。話すこと、書くこと、描くこと、歌うこと、演奏すること、踊ることなど

「論理力」は、複雑な考えや雑多なアイデアを、整理し矛盾をなくし、まとめたり順番に気を配って並べたりして、わかりやすい形に整える能力

 

スマートノート7つのフェーズ

 

どうやってモチベーションを保ち続けるか?

ノートを書くという行為は、「思考を肉体化する」こと

自分で書いた文字というのは感情が乗り移るので、あとで見るとその時の気持ちまで再生されやすい。

ノートによる思考法は基本的に「農業」です。

自分が考えたことが思い出せないなら、その日のノートを探すのではなく、今日のノートにもう一度書いてください。

 

5行日記

行動採点

 

分からないときは詳細なデータを集めるに限る。

メモをして、自分の行動を客観化する。決意する、頑張るなどという精神論は必要ない。

 

論理訓練

 

悩みの本質、苦しさの本質というのは、「複数の問題を頭の中でグルグルと回している状態」から生まれる。

 

ノートの大きさはあんがい自分の思考スケールに比例します。

無理のない範囲で大きなノートを使うことをおすすめします。

 

スマートノートは思考を広げる装置です。

自分の感情を幸せにする道具、論理の積み上げを練習する知的ジムになります。

間違っても構わないから、自分なりの結論を持つ。

第3フェーズに入ったら、早い段階から自分のアイデアや仮説を人に話してみることをおすすめします。

 

面白い要素

 

自分の考えや願望をノートに書く。

「論理化→面白化」することによって「感じる→考える→推理する→仮説を立てる→責任を自覚する→行動する」という階段を少しずつ登る。

あたりまえの日常的な小さな発見や感動こそノートに残しておいた方がいい。

 

見識

 

ノートを書く目的は、「意見や仮説」を多量に生み出すこと。

自分の立場を出して、ちゃんと発言するのは勇気が要ります。

 

師匠から何かを学ぶ方法は「すべて信じる」です。

モノを学ぶというのは、まず無批判に相手がやってることをすべて写すことから始まります。

学ぶのが下手な人というのは、早い段階で批評や自分の意見をいれちゃうんですね。

師匠を選ぶときの基準は「直観と縁」。

これでいいんですよ。むしろ、これしかない。

 

3つの能力が「強い主体性」によって「1つの人格にまとまっている状態」が必要。

「私はいま、こう考える」というのは、強い主体性を育てるための方法でもあります。

人にノートを見せて話すというのは、実は「器を大きくする訓練」です。

自分の好きな部分だけ伸ばそうとか、これまで得意だった部分ばかりを伸ばそうとする人というのは、あまり「面白く」ならないです。

 

面白かったポイント

過去にノート、メモ、スケジュール管理をいろいろ試していましたが、最終的にはスマートノート+Googleカレンダーに落ち着いて3年以上続けています。

最初に読んだときは衝撃的な考え方で興奮しました。

 

スマートノートを続けてみて悩むことがなくなり、やりたいことやアイデアがどんどん溢れ出て、一歩ずつ行動が起こせるようになりました。

これはやらない手はない。必要なのはコンビニに売っているノートだけ。

 

満足感を五段階評価

☆☆☆☆☆

 

 

目次

僕はこんなノートをつけてきた
まえがき―ノートで「楽に」天才になる
スマートノートの段階進行
第1フェーズ 5行日記をつける!
第2フェーズ 行動採点をする!
第3フェーズ倫理訓練を始める!
第4フェーズ 見せてお話をしてみよう!
第5フェーズ 脳内リンクが始まる!
第6フェーズ 知識から教養、見識へ!
第7フェーズ ついに世に出る!
電子版付録 岡田斗司夫・勝間和代対談「二人で語り合う知的生産術」

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