アフィリエイトはなぜ儲からないと言われているのか
アフィリエイトは簡単に儲けることができないと言われています。
アフィリエイトをあきらめてしまう人の共通点は、
- 成果が出ないとノウハウ探しの旅に出て小手先の改善と試行錯誤に時間を掛けすぎてしまう
- 本質的な活動である「価値ある記事を数多く制作する」ということに時間を割けず
- そして成果が出ないという負のスパイラルに落ちてモチベーションが下がる
ということらしいです。
つまり、成果を出すには、価値ある記事を数多く制作することで成果が出るということを信じて、「途中成果を気にせず行動し続ける」ことだということが分かります。
成功の秘訣が分かったらあとはやるだけなのですが、始める前にいろんなアフィリエイトのサイトをリサーチして最低限押さえるべきポイントをまとめてより効率的に作業したいとおもいます。
また、成果が出ないときやあきらめそうになったときに読み返しモチベーションが上げる言葉など、やり続けるための自分へのアドバイスをまとめておきます。
アフィリエイトの特性
- PC一つでできるので元手が掛からない。そのために利益率が高い。
- 従業員や在庫など固定費がかからない。
- 不動産みたいに一度稼げるサイト作ると継続的に収入が入ってくる。
- 稼げるWebサイトは資産とも言える。
- 好きな時に好きなペースで仕事ができる。休みたいときに休むことができる。
- 売るために自分が張り付いて仕事する必要がない。
- サイトが自分の代わりに働いてくれるようなもの。
このようにアフィリエイトで結果が出るまではものすごく大変だと言われていますが、結果がではじめるとこれほど効率的で魅力的なビジネスはないですね。
とにかく初期投資金額が少ないのが大きいです。
アフィリエイターとは
- アフィリエイトとは、価値ある情報で「悩んでいるユーザ」と「解決する手段」をマッチングさせるビジネス
- アフィリエイターは個人向けの問題解決コンサルタント
アフィリエイターってなんか悪いイメージが先行している気がしますが、健全な商品のメリットを正しく情報発信するといういわゆるプロモーターですね。
アフィリエイト初心者向けのアドバイス
>>アフィリエイト初心者だった頃の自分に教えてあげたいこと。あぁタイムマシン欲しい。
サイト制作時の少し細かい話
何度も読み込むべき記事。ここを外してはいけません。
>>アフィリエイト未経験者が月5万稼いだ方法を5ステップで解説してみた。
サイトの設計手順がすごく丁寧に解説されています。
結果を出しているアフィリエイターがやっていること
リサーチ、ターゲット、キーワード、リンク
>>ほぼホワイトハットで1年間運営してきた、アフィリエイトの結果と方法
外注を使った濃い記事で月80万円越え。
公開コンサル
>>ペラサイトで稼ぐアフィリエイトサイトの作り方、キーワードの選び方
ペラサイトやるならこの記事は必読。
>>【SEO事例】うちのサイトが「脱毛」で1ページ目になるまでにやってきた施策全て
常にサイトを育て続けること
やる気がなくなってきたら読む記事
>>アフィリエイトは誰でも稼げる!稼げない人はやってないだけ
とにかく記事を書け。
>>神戸ナイトに向けて、名刺代わりのサイト公開(酒の肴にどうぞ)
稼ぐまでの経緯を読むとやる気がでます。
アフィリエイトサイトの制作手順
アフィリエイトの作成手順は以下のことを決めないといけません。
最初は結構やることいろいろあるなって感じがしますが、一度やってみて慣れれば対して難しくありません。
難しいところは、どのジャンルに参入するか、どの広告主を選ぶかというところになります。
これを間違えると同じ努力をしても結果がまったく違ったものになってきます。
そのために、アフィリエイトで稼いでいる方々の情報をできるだけ集めましょう。
- 参入ジャンルの決定
- 広告主の調査
- ライバルサイトの調査
- キーワードの決定
- ターゲットの設定
- 環境整備 (ドメイン取得、サーバー選び、ツール)
- サイトの構成
- 記事の構成 (トップ、ボディ、ボトム、広告の配置)
- 記事の執筆 (文章の書き方、文章を書くこと)
参入ジャンルの決定
- 多くのアフィリエイターが参入しているジャンル = 稼げるジャンル
- お客さんのお金の支払いが発生しないジャンル。一括査定、資料請求など
- 季節要因がなく、年間通して売れるジャンル
- 人間的欲求を満たすジャンル。お金、健康、美容、人間関係、出世、異性など
この中のポイントでお金の支払いが発生しないジャンルって結構重要だと思います。
気軽にぽちっとしてくれますからね。
車買取、自動車保険、引越しあたりが有望ですね。
このあたりはタイガーさんの記事が超参考になると思います。
ASPはこの3つ
- A8.net 大手、広告主が多い
- アフィリエイトB 調査結果で満足度No.1
- レントラックス 紹介制。報酬額が高い
申請に時間が掛かるので、開設申請は早めに動いた方がよいです。
広告を選ぶポイント
- 報酬額高いこと。1,000円未満の報酬は除外、3,000円以上が理想
- 知名度がある。キーワードプランナーで検索ボリュームを確認する
- 成約までのハードルが低いこと
- 調査している中でキーワードも収集すること
- まる1日は広告を調査する時間をかける
私もついつい広告はGoogle AdsenseやAmazonアフィリエイトを考えてしまったのですが、これらの広告はクリック数は確かに多くはなるけど単価が安いので大きく稼ぐことはできないということです。
Googleはペナルティが怖いし、Amazonはどんどん紹介料率が下がりますしね。
私は、最初はこの2つを除外して考えました。
ライバルサイトの調査
- 上位10~20サイトをチェック。1,000サイトは最低限調査する
- リサーチすればするほど、どういうページを制作すればいいのかイメージが湧く
- 調査している中でキーワードも収集すること
- 儲けてそうな良いサイトを真似ることから始める
- まる1日は最低限かける
競合サイトのリサーチ方法
まず、参入するジャンルや狙っているキーワードの競合サイトをチェックしてそのジャンルの難易度をチェックします。
そして、参入すると決めたらサイト構築して記事を投入してしばらく寝かせてインデックスさせたら、競合より上位に表示させるためにPDCAを回すことになります。
もちろん、ユーザの問題を解決するコンテンツが前提になります。
上位表示の中で分析するサイトは、アフィリエイトサイトのみです。
楽天やアマゾン、各商材のメーカーのサイトとは勝負しないので分析する必要はありません。
まとめサイトやYahoo知恵袋などのサイトも対象外です。
検索結果の中で、そのアフィリエイトサイトはなぜ上位表示しているのか徹底的に分析していきます。
最低10サイトは分析し、そのジャンルを極めるなら100サイトを分析すること。
>>ブログで月100万円以上稼いでいる「今日はヒトデ祭りだぞ!」を調べてみた
無料ツールでサイトを分析する方法がまとめられています。必見です。
競合サイトのチェックリスト
- サイトタイトル
- 検索順位
- metaキーワード
- ページ数はどれくらいか(トップページ、子ページ)
- 記事の文字量(だいたいの平均)はどのくらいか
- サイトの切り口
- 訪問者のターゲット
- 被リンクの数と質
- プロフィール
競合サイトとの差
- コンテンツ
- 被リンク
Googleはコンテンツをどのように評価しているのでしょうか?
- 文字量
- 滞在時間、回遊率
- キーワード
キーワードの収集
- Yahoo知恵袋、教えてgoo、発言小町で悩みをリサーチ
- 悩みの治療法、代替商品名
- キーワードプランナーで検索規模や関連キーワードを確認
- キーワードの検索結果にアフィリエイトサイトばかり表示されないこと(競合が多い)
キーワードの選定の参考本はこちらです。
『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』中村 貞文
あと、こちらのブログはすごく勉強になります。必読です。
>>たった1時間で意図が明確なキーワードを100個、探しだす方法
関連キーワード抽出ツール
>>http://www.related-keywords.com/
関連キーワード抽出goodkeyword
Yahoo知恵袋
>>http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
マインドマップツールFreeMind
>>https://ja.osdn.net/projects/freemind/
ターゲットの設定
- 訪問する人はなんらかの問題を解決するための情報を探している人
- 「今すぐ」、現状の問題を解決するための方法が知りたい人
- 年齢、性別、世帯、職業、所得、学歴、住所などの属性を設定する
- ターゲットは絞り込む
幅広くどんな情報もあるサイトには集客できません。
「お金儲けのサイト」より「投資のサイト」より「FXのサイト」より「夜の2、3時間のトレードだけで稼ぐサイト」
絞り込んだ狭くて深い情報を提供することでその道の専門家として見られる。
そして、その分野に強い興味を持っている人を惹きつける。
つまり、価値ある情報を提供できればファンになってもらえる。
環境整備
ドメイン取得
大手は「お名前.com」、おススメは「スタードメイン」らしい。
わたしは、お名前.comにしました。
申請に時間が掛かるので、会員登録は早めにしておいた方がよいです。
キーワードを盛り込んだ「日本語ドメイン」を取得する。
資産になるのでケチっちゃだめ!
どうしてもお金がないなら無料ホームページで制作
レンタルサーバー選び
比較する時間ももったいないので、おススメの業者でサクッとサーバーを立てます。
ドメインを無限に登録できるマルチドメイン無制限のサーバーを選ぶ。
こちらも、タイガーさんの記事を読み込んで決めました。
エックスサーバー、ヘテムル、クローバーの順でおススメです。
私は、エックスサーバーで休日に登録しようとしましたが、手続きが進められず平日に電話確認したいとの連絡がありました。
おそらく海外から申し込みしたからだと思いますが、理由は非公開とのことでした。
すぐにサーバーを立てたかったのでヘテムルにしました。いまどき電話確認は無いでしょう。
そして、サーバーに取得した独自ドメインを登録する前にドメイン業者のサイトでDNS設定します。
サイト構築
サイト構築ツール
有名でデザイン性が高いワードプレスにしました。
他にもシリウスというサイト作成ツールがあるらしいのですが、いつか試してみたいです。
WordPressに入れておくべきプラグインをまとめてみました
WordPressのプラグインはいろいろありすぎて迷います。
テーマによってもおすすめのプラグインが異なっているので一体何を入れればいいのか分からず混乱してきました。
そこで最低限入れておくべきプラグインをまとめてみます。
まずは、テーマが推奨しているプラグインを洗い出してみます。
私が使っているWordpressのテーマ
- Xeory BASE
- TCD MAG
- Open Cage アルバトロス
- Open Cage ストーク
- エッジプラス
セキュリティ対策
>>WordPressのセキュリティ対策でしておくべき11の項目
- Akismet:スパムコメント防止の機能
- Acunetix WP Security:セキュリティレベルを上げるための設定
- AntiVirus:ウィルス感染や悪意のあるコードが設定されていないかをチェック
こちらも参考になります。
検索順位チェックツール
一発で記事の検索順位が分かる「GRC」
なぜこのツールが必須なのか分かりやすく書かれている記事はこちらです。
>>検索順位チェックツールGRCが必要な理由と得られるメリット
サイトの構成
1ドメインに100記事以上載せる資産サイトを作るべきか、ペラサイトでいくべきか悩む所ですが、私はタイガーさんのブログがきっかけだったので、「1ドメイン、1テーマ、1記事」で行くことに決めました。
ペラサイトのいいところ
- 1ページですべてを伝える。1,000~4,000文字は書く。
- 長い文章になればなるほど興味を持ってくれた人の滞在時間が長くなる。
- ページをできるだけまとめることで、遷移するためのクリックをできるだけさせない。
- クリックをするたびに数%の訪問者が離脱するというデータもある。
- 滞在時間が長いサイトは検索エンジンが良サイトと判断する可能性がある。
- 圧倒的なコンテンツ量、情報を出せば出すほど信頼につながる、ファンができる。
- 何十ページもあるサイトを作ろうとすれば気が重くなりますが、1ページを書くだけだと思うと気が楽になり、サクサク取り組みどんどんサイトを制作できる。
- 1ドメインに複数記事を掲載するとドメインパワーが高まるが、Googleのアルゴリズムの変更により検索結果が突然圏外に消えるというリスクがある。記事ごとにドメインを取得するのはリスク分散になる。
方針の決め手は、タイガーさんのこの記事です。
しかし、私の経験上、この手法は上級者向きなので、初心者は1サイトを育てる方法をおすすめします。
ページの構成
トップ
トップページの目的は興味を引くこと。
問題提起。「○○で困ってませんか?」、「失敗ばかりしていませんか?」
コンプレックス。「仕事ができない人の・・・」、「投資で結果が出せない人の・・・」
ベネフィット。どんなコンテンツも「人間の欲求に結び付ける」、「感情に訴えかける」。人間の欲求とは、お金、健康、美容、人間関係、出世、異性など。
単なる「カフェに行った」記事より「彼女を口説くときに使えるおしゃれなカフェ」
数字を強調。「たった一つの」。「100%の」
問題提起とコンプレックス、ベネフィットはターゲットを思い浮かべてリストアップする。
リストアップした中から5つ選び、キャッチコピーをつくる。
「話題性」+「感情表現」+「誰に対して」:「○○で失敗する人、成功する人 その差は?」
キャッチコピーの参考文献はこちら
ヘッダーはパワーポイントで制作。
アイキャッチ画像やイラストを入れる
ボディー
ボディの目的は伝えたいことを伝える。
結果のメリットを訴求、Before/After、結果に対する具体性、数字を入れる。
論理的なデータを入れる。
やるべきことに対する具体性、自分でもできそう自分にも効果があると思ってもらえる文言、お客様の声・販売実績・アフターフォローの充実で安心感を伝える。
写真やメディア掲載歴、創業年数など会社や商品を信頼できる理由を伝える。
ボトム
ボトムの目的は行動をとってもらうこと。
記事のまとめ。記事の内容を要約を箇条書き、結果の再提示。
CTA(コール・トゥ・アクション)。SNSでシェア、メルマガ登録、資料請求の問い合わせ、広告主の紹介
文章を書く時のポイント
簡潔に。箇条書きで文章を短く。
自分の言葉で書く。
10年前の自分や自分の親に説明するような平易で話しかけるような言葉。
専門用語は使わない、初心者に説明するように翻訳すること。
読者の思考を先回りして「対話」する。
長い文章を読むのは疲れるのでポイントポイントで画像を入れる。
偉人の名言を組み込むのも一つのテクニック。
結果を出しているアフィリエイターの記事の構成、ライティング
>>ホワイトホワイト言うけどさ、実際どうやって記事書いたら良いのよ?に対する自分なりの答え
素晴しい記事です。関連検索をベースに記事を書くぐっち式。
>>30万の化粧品を月50件売っていた時の経験がサイト制作で生きている(かも)っていう話
いい話。大事なことが詰まっています。
自分の文章が確立されるまでは過去記事を修正しない
>>社内ライターさん向けライティングマニュアルを公開します。
良記事です。すべて実践するとまちがいなく品質が高まります。
>>WEBライターが教える「読みやすい文章」を書くためのライティングのコツ
これを意識しているか意識していないかで文章の読みやすさは変わります。
面白くてためになる
問題を自分事、すべての解決策を提示、自社サービスの強みをアピール
価値ある情報量、信頼を与える、脳に優しいコンテンツ
>>アフィリエイトの個別ページのライティングで意識してること
大事な点がまとまっています。感情の刺激は高度な手法です。
大事な視点
記事の外注
- ランサーズ
- クラウドワークス
- シュフティ
残念ながら提出された記事の中にはコピペされたものもあります。
それを検出するのが、コピペチェックツールです。
私はいろんなレビューでおススメされていたコピペリンを使っています。
>>ランサーズであがってきた薄い記事を修正する際に考えている4つのこと
外注のライターさんには見てもらいたいのはもちろん、自分で執筆するときのチェックリストになります。
>>【外注化戦略】フル外注サイトの10ヶ月後の結果とその方法の全て
ものすごく濃い記事です。すごい結果を出しているのはもちろん、ライターさんへの依頼方法も目からうろこです。
サイトの見栄えを劇的に変える写真素材の集め方、使い方
記事に画像を張り付けると、サイトの印象はガラリと変わります。
それがかっこいい写真だと、センスの良いサイトだと思ってもらえるので、信頼性が増し滞在率が上がります。
そして、サイトを制作して愛着が湧いてきて、もっといいサイトにしようとモチベーションも上がります。
このようにかっこいい写真を集めて、文脈に沿った形で写真を配置することはとても重要です。
有料画像の入手
Adobe Stock
私はここで旅行サイトの写真を入手しました。
本当に高画質で写真を張り付けた途端、サイトのレベルが何段階も上がった気がします。
日本の観光地も結構揃っていたので利用しました。
定額プランは3つあって、私は一番単価が安くなる750点で29,980円のプランをひと月契約しました。
写真あたりの価格は40円と格安です。
しかし、ひと月で750点の写真を選別する作業は意外と時間がかかるので、欲しい写真を一覧にしてまとめてから契約して一気にダウンロードすることをおすすめします。
BIGSTOCK
>>http://www.bigstockphoto.com/ja/
こちらはの定額プランは、1カ月300点で$99(約1万円)です。
写真あたりの単価は33.3円と格安です。
特定の観光地などが必要なければ、これで十分高画質な写真が手に入ります。
サイト制作ツール
サイトロゴ制作Squarespace
>>https://logo.squarespace.com/
FBカバー写真制作canva
サイトマップ制作ツール
>>https://www.xml-sitemaps.com/
広告の配置
紹介する商品を1つより3~4つ並べる、そしておすすめ度★を付ける。
一番おススメを一番上に一つ配置。
一番おススメを含む3~4つを一番下に配置し、分かりやすいタイトルを付ける。
広告の前には「行動をうながす言葉」、「いますぐ」と「あなたも」。
「いますぐここをクリック」、「今すぐ資料請求しよう」、そして迷っている人に直接語りかける。
広告は目立ってはいけない。
バナーよりテキスト、バナーを貼るなら100×60。
関連商品を配置する。
旅行サイトならメインの旅行予約に加えて飛行機予約、ガイドブックを配置。
サイドバナーでは売らない。
アドセンスは貼らない。
サイト運用・改善ツール
Google Search Console
サーチコンソールをフル活用するならこの記事は必読です。
>>Googleサーチコンソール「検索アナリティクス」の使い方と分析事例
>>使って無い人多すぎてビビる!Search Consoleを活用した超お宝キーワード発見術【超保存版】
検索順位チェックツールGRC
GRCをフル活用するならこの記事は必読です。
>>検索順位チェックツールGRCが必要な理由と得られるメリット
SEOチェキ
被リンクチェックツール
ランディングページの作り方についてノウハウまとめ
キャッチコピー、共感部、商品の提示、ベネフィット、お客様の声、差別化、アクション
押さえておきたいアフィリエイター
アフィリエイトってなんか怪しくて本当に稼いでいる人っているのか疑問に思っていました。
しかし、アフィリエイターさんのブログを見つけて何度も何度も読み込んだりTwitterをフォローしていると、どうやら本当に月100万円以上稼いでいる人は存在するんだと思えるようになりました。
もちろん、アフィリエイターさんにお会いし、報酬画面を実際に見たわけじゃありませんが。
アフィリエイトを始める前には結果を出しているアフィリエイターさんのブログを読み込むことをおススメします。
ブログを読むポイントとしては、まずこの人はどういうスタイルでアフィリエイトをやっているのかしっかり確認することが重要です。
なぜならペラサイトを大量生産して稼いでいる方と一つのサイトに記事を投入し続けて大規模サイトを作って稼いでいる方と戦略や行動が違ってくる方です。
もちろん、サイトに訪問してくれた方の問題と解決策を整理して、手段としてリンクを推してもらうということは同じです。
スタイルとしては以下のポイントがあると思います。
- ジャンル
- サイト規模(ペラサイト、ミニサイト、中規模サイト、大規模/メディア)
- 自分で記事を書いているか、外注しているか
- コンテンツのみか、被リンクを貼っているか
- 商材(ASPリンク、Google Adsense)
- サイトの運用歴
- 専業か副業か
- 男性か女性か
など、アフィリエイターのスタンスを意識した上でどういう行動をとっているのか、どういう発言をしているのかを参考にしないと発言が正反対の時にどっちを信じていいのか分からなくなります。
あと、みなさん文章がうまいので引き込まれて読んでしまいます。さすがです。
最後に
アフィリエイトで稼ぐためのノウハウは、「価値ある記事をアップすること」のみ。
アウトプットに執念をもって取り組む、毎日書く。
質より量。
パレートの法則は完璧主義者では成功しないということ、10個20個30個の記事を書いてその中から3、4つのヒットが出ればよい。
まずは1つのジャンルを徹底的に攻める。
1ジャンル100ページは書く、そして1日3件、月100件の成約がゴール。
新規で作ったサイトから同一ジャンルの既存サイトへリンクをしていけば、既存サイトのパワーも付いてきます。
アフィリエイトノウハウ探しはやめてサイト制作。
SEO対策をするならサイト制作。