YouTubeの始め方

初心者向けYouTubeの始め方、人気チャンネルを作る方法

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最近にユーザが増えているYouTubeチャンネルを作りたいけど、何から始めていいのか分からない人向けに、YouTubeの始め方と人気チャンネルを作る方法について解説していきます。

 

YouTubeチャンネルの作成

まず、YouTubeチャンネルを作ること自体はとても簡単です。

YouTubeを始める手順としては、

  1. Googleアカウントの作成
  2. YouTubeチャンネルの作成
  3. スマホかカメラで動画を撮影
  4. YouTubeにアップ

以上となります。

 

Googleアカウントの作成方法は、Google公式ページからできます。

https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja

 

YouTubeチャンネルの作成方法は、YouTubeヘルプページをご覧ください。

https://support.google.com/youtube/answer/1646861?hl=ja

 

このようにYouTubeを始めるのは、すぐにできます。

 

人気YouTubeチャンネルを作る方法

ここからがメインテーマですが、人気チャンネルを作る方法は

  1. YouTubeチャンネルの企画
  2. 人気動画の作り方

この2つを押さえないといけません。

 

YouTubeチャンネルの企画

人気のYouTubeチャンネルを作ろうと思ったら、まずYouTubeをビジネスとして考えなければいけません。

あなたが作りたい動画ではなく、ユーザが求める動画を提供し続けなければいけません。

 

YouTubeチャンネルのジャンル選び

人気のチャンネルになるかどうかの最も重要な点は、ジャンル選びです。

 

人気チャンネルになるためのジャンルを選ぶポイントは、

  • 視聴者のニーズがあるジャンル
  • 自分が発信できるジャンル
  • 競争が低そうなジャンル

です。

 

視聴者のニーズがあるジャンル

あなたが住んでいるところが観光地で、観光客を呼ぶために動画で紹介するために、VLOG風のチャンネルを作ったとしてもほとんど動画を見られることはありません。

市場のニーズがあるジャンルを選ぶことが人気になるかどうがのカギになります。

 

あなたの作りたいチャンネルがどれくらいのニーズがあるのかを調べるには、「YouTube検索」を使います。

 

「観光地名」や「観光地名 旅行」などで検索してみてください。

たとえば、「沖縄 観光」と検索すると、沖縄の観光スポットを紹介した動画が検索結果に表示されます。

 

検索結果には、動画の再生回数が表示されるので確認します。

「沖縄 観光」の場合は、数万から数百万回再生されているので、かなり需要があると判断できます。

「青森 観光」の場合は、数万回再生の動画が何本かありますが、1万回再生いかない動画が多いので、需要はそこまでないと判断できます。

 

注意したいのは、どんなチャンネルが動画をアップしているのかです。

  • 人気YouTuber
  • いろんな観光地を紹介しているチャンネル
  • 沖縄を専門に紹介しているチャンネル

 

人気YouTuberやいろんな観光地を紹介しているチャンネルがアップしている動画は、動画自体に需要がありますが、それ以上にYouTuberの人気、チャンネルの人気で視聴されていることが多く、そのジャンルにニーズがあるかの判断に使うのは危険です。

人気YouTuberの影響力は桁違いだということを実感するでしょう。

 

ベンチマークすべきは、あなたがやりたいチャンネルのコンセプトと近いチャンネルです。

そして、そのチャンネルがどれくらいの再生回数を上げているかをチェックします。

 

やりたいジャンルは、すでにすごいチャンネルがあるから、まだ誰もやっていないジャンルを攻めた方がいいのでは、と考える人がいるかもしれません。

これは全くの逆です。

 

Google検索の場合、いかに自分の記事を検索結果の上位に表示するのかが勝負になります。

他のサイトはライバルであり、上位表示するためにSEO対策を打ちます。

 

しかし、YouTubeの場合は、他のチャンネルは視聴時間を奪い合うライバルではあるけれど、仲間でもあります。

なぜなら、YouTubeで動画を視聴される経路として関連動画が大きな割合を占めるからです。

 

関連動画というのは、ある動画を視聴した時に、スマホなら動画の下、パソコンなら動画に右に関連動画表示されます。

視聴者はその関連動画から動画を選んで視聴するのです。

 

もし、あなたの沖縄を紹介する動画が、人気YouTuberが沖縄旅行の関連動画に表示されると、多くのアクセスを見込むことができます。

基本的にYouTubeの視聴者は、なにかを検索して動画を見るというより、おすすめされるがまま受け身で見ることが多いので、あなたが狙っているジャンルの動画の視聴回数が多ければ多いほど、関連動画経由で見てもらえる可能性が高いのです。

 

また、YouTubeはエンタメ系が中心ですが、今後はいろいろなジャンルの動画が増えていきます。

たとえば、ゴルフチャンネルは大人向けのジャンルになりますが、ゴルフチャンネルが増えれば増えるほど、ゴルフ動画をYouTube見る大人の視聴者が増えていきます。

同じジャンルのライバルは、YouTubeに視聴者を呼び込む仲間というわけです。

 

つまり、

  1. ゴルフジャンルのチャンネルが増えることで、
  2. YouTubeでゴルフ動画を見る視聴者を集め、
  3. ゴルフチャンネルというジャンルが確立され、
  4. ゴルフチャンネル参入者と視聴者層をどんどん拡大し、
  5. 視聴者は関連動画でYouTubeを巡回するので、
  6. その輪の中に入ることが
  7. 人気のチャンネルを作るための法則

です。

 

ポイントは、「輪の中に入る」ことなので、これは後で動画の作り方で説明します。

 

検索結果にも出てこないマニアックな領域を攻めるのも悪くありませんが、視聴者層がいないとなかなか人気チャンネルを作り上げるのは難しいです。

 

自分が継続的に発信できるジャンル

視聴者に需要があるジャンルを洗い出したら、自分が継続的に発信できるかどうか考えましょう。

YouTubeを成功させるには、「継続」しかありません。

 

最初は、動画を投稿しても誰も見てくれません。

10本、50本毎日投稿しても、チャンネル登録者数はほとんど増えません。

 

動画を作るのは、ブログを書くことに比べてたらかなり大変です。

撮影や動画の編集も手間がかかります。

毎日投稿するネタを考えるのも大変です。

 

こんなに頑張っているのに結果が出ない、となると簡単に心が折れてしまいます。

 

一番良くないジャンルの選び方は、特に興味がないけれど、儲かりそう、人気が出そうだからという理由でジャンルを選ぶことです。

まず、間違いなく挫折します。

継続することができません。

 

次に、やりたいこと、好きなことからジャンルを選ぶことです。

これは、好きな事なら最初まったく動画見られなくても続けられるので、まだ可能性がありますが、動画が再生されなかったり、チャンネル登録者が増えないと、好きなことが好きでなくなる可能性があります。

好きなことを発信することを目的にしていたのに、チャンネル登録者数を増やすことに目的がいつの間にかすり替わってしまってしまい、結果が出ないから好きなことまで辞めてしまうケースがあります。

 

選ぶべきジャンルは、あなたが「視聴者の役に立つ」情報を継続的に発信できるジャンルを選ぶことです。

役に立つ情報というと、なかなかハードルが高く感じるかもしれませんが、これは専門家にならなければいけないということではありません。

 

あなたがこれまで続けてきたことは、意外と世の中の人が求めているケースはよくあります。

また、役に立つ情報といっても、これまでやったことがない初心者にとって役に立つ情報を意識してください。

 

世の中やYouTubeの視聴者は、難しい専門的な情報を求めてはいません。

大半の人は、ほとんど分野において初心者です。

 

初心者に向けて情報をまとめてあげて、発信すると継続的な視聴者がつき、チャンネル登録につながります。

 

ある程度の需要があり、あなたが初心者に向けて役立つ情報を発信することができるジャンルが、あなたがYouTubeで成功するためのジャンルの選び方です。

 

競争が低いジャンル

  • 再生回数からある程度の視聴者の需要がある
  • 視聴者に役立つ情報を提供できそう

となったら十分に参入できるジャンルといえます。

 

さらに、参入するジャンルの動画を検索しチェックしてみて、再生回数が多い割に、チャンネル数が少なかったり、動画のクオリティがいまいちなら、それはあなたがそのジャンルで人気になる可能性が高いです。

 

もし、複数のジャンルを検討しているなら、競争が低いジャンルは選ぶ時の優先順位は下がりますが、ひとつの基準になります。

しかし、あくまで需要がある、継続してい情報を発信できるジャンルというのが最優先です。

 

ジャンルを絞る

YouTubeを始めたばかりのころは、ジャンルを絞ることが大切です。

自分がやりたいジャンルを絞り込み、専門チャンネルにしましょう。

 

よくある間違いが、このチャンネルはいったい何のジャンルなのか分からないような、いろいろな動画を出していて、伸び悩んでいる人がいます。

たとえば、料理が得意で、旅行も好きで、趣味がイラストを描くことなので、いろいろな動画を一つのチャンネルにアップするのはやめましょう。

 

もし、あなたが芸能人やアイドルですでに多くのファンがいるのなら何をやっても動画を見てくれるでしょう。

しかし、無名の人がそれをやると動画を見た人があなたが何者が分からないため、チャンネル登録には至りにくいでしょう。

 

トップユーチューバーや人気のチャンネルは、Vlogやエンタメ、語り、料理、旅行などいろいろなジャンルの動画を出して、どれも多くの再生回数を上げていますが、初心者が同じようなことをしてはいけません。

YouTubeを始めたばかりの頃は、ほとんどの視聴者が「あなたは誰?」という状態なので、コンセプトがない動画に興味がありません。

 

トップユーチューバーを分析して、真似して失敗するパターンがジャンルを絞っていないということです。

 

ヒカキンさんも最初はヒューマンビートボックスの動画を中心にアップして専門家としての認知を獲得しました。

それから、いろんな商品レビューの動画や「いろいろやってみた系」の動画をアップして人気になっています。

今は人気が確立しファンも多くいるので、どんなジャンルの動画をアップしてもヒカキンが見たいファンが見てくれる状況になっています。

 

たとえあなたが多趣味でそれぞれ人よりうまくできることがあっても、最初は専門チャンネルとして確立することをおすすめします。

 

いろいろなジャンルの動画を出していいのは、

  • すでに人に多くのファンがついている芸能人やトップユーチューバーだけ
  • 見た目のいいイケメンや美女、かわいい猫などの動物

だけです。

 

画をパッと見ただけで見たくなる動画は、何やっても視聴されます。

それでも多くの芸能人やモデルの人がYouTubeに参入しているので、単にかわいいだけでは再生回数がとれないようになってきています。

厳しい世界です。

 

YouTubeは、今から参入しても十分可能性がありますが、やり方を間違えないことです。

間違えたやり方を続けていても、時間を失うだけです。

 

まずは、ジャンルを絞って、視聴者にその分野のチャンネルという認識をしてもらうことが第一歩です。

ジャンルを絞って動画を発信することで、YouTubeのアルゴリズム的にも専門ジャンルとして認識されるので、関連動画にも表示されやすくなります。

 

最初は、いろいろなジャンルに手を出してはいけません。

 

YouTubeチャンネルのターゲット選び

ジャンルを決めたら、次は視聴者のターゲットを決めます。

 

これは、ジャンル選びと同じくらい人気チャンネルになるかどうかを決める重要な要素です。

ターゲットの選び方もジャンル同様に、需要がある、絞り込むことが大切です。

 

ターゲットの絞り込み方

ターゲットの選び方は、

  • 地域
  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 年収
  • 趣味、趣向
  • 行動パターン
  • 家族構成

など、あらゆる要素を検討します。

そして、あなたのチャンネルの視聴者層はどんな人なのかをイメージします。

 

たとえば、「料理」のジャンルに参入するとします。

漠然とカレーを作る動画をアップしても、ある程度見てもらえるかもしれませんが、料理専門チャンネルには負けます。

 

一人暮らしで新卒3年目のOLの女性で、料理好き、ミニマリストが作る毎日の料理だと、かなりターゲットが絞られてくると同時に、チャンネルの特徴も尖ってきます。

田舎暮らしで子供3人、ブログやライターをやっている主婦が作る健康とコストを意識した料理だと、こちらもターゲットが違いますが、見たくなる動画になりますね。

 

このように、ターゲット層をより具体的にすればするほど、チャンネルの特徴が際立ちます。

 

そして、料理動画で動画とファンを積み上げてきたら、OLなら最近人気のルーティーン動画やルームツアー、ミニマリストの生活について、などジャンルを徐々に広げていくことができます。

主婦なら田舎暮らしの様子や子育てや節約について発信していくなど、ジャンルを徐々に広げていくと人気チャンネルに成長するでしょう。

しかし、最初は手を拡げず、ジャンルとターゲットを絞り込んで、ファンを作ることが大切です。

 

ポイントは、ターゲットを自分と同じような属性にすることです。

一度、自分の要素を一度洗い出し、文章化すると明確になります。

毎日続けるコツです。

 

大人向けのチャンネルがこれから伸びる

YouTubeの視聴者層は、いまのところ子供や学生など、動画を視聴する時間が多い層がメインです。

今は、社会人や大人の視聴者層はまだまだ少ないのが現状です。

 

子供や学生向けの動画を出しているYouTuberのチャンネル登録者数や再生回数が多いですが、今後は大人向けの動画のニーズが高まり、人気になるチャンネルが出てくるでしょう。

釣りやキャンプなど、大人の趣味チャンネルなど人気が出ているチャンネルもあります。

まだまだ穴場の大人向けジャンルは無数にあるので、チャンスは十分にあります。

 

また、YouTube全体はこれから伸びていくのは間違いありません。

2019年から始まっている芸能人の参入やYouTubeが見れるテレビが増えている環境などによって、これまでテレビをメインに見ていた人もYouTubeを見始めるようになります。

そして、今YouTubeを見ている子供や学生が大人になることで、YouTubeの視聴者数が右肩上がりになります。

 

後で詳しく解説しますが、もしYouTubeで広告収入を得ようとするなら、大人向けの動画の方が単価が高いです。

子供や学生向けに動画に出稿される広告は単価が低く、ある程度収入があり、お金を持っている大人向けの動画に出稿される広告は単価が高い傾向があります。

なので、大人向けの動画は、子供向けの動画ほど再生数は多くないかもしれませんが、広告単価が高いので、十分な広告収入を得ることができます。

 

チャンネルのコンセプトを決める

チャンネルのコンセプトを決めることも見ている人にとって分かりやすくなります。

たとえば、

  • エンタメ風なのか、まじめ風なのか、VLOG風なのか
  • スゴイ人なのか、初心者なのか、身近な感じなのか
  • 顔を出すのか、声まで出すのか、体だけ出すのか

などです。

 

このあたりは、何が正解なのかは、ジャンルによりますし、動画をアップしないと分からないところもあります。

まずは、自分のやりやすいコンセプトでスタートし、改善しながら、他の動画をリサーチして、いろいろ試すことをおすすめします。

 

際立ったキャラを設定することも大切です。

明るい、エネルギッシュ、暗い、引きこもりなど、何でもいいので、自分なりのキャラを明確にした方が、ファンになってもらいやすい傾向があります。

 

おすすめなのは、

  • 明確な目標を持ち
  • その目標を目指すことになった理由やストーリーがあり
  • 好き嫌いがはっきりしている、ポリシーがある
  • 日々努力している

ようなキャラは応援してもらいやすく、ファンがつきやすいです。

視聴者は成長する過程を楽しみにしていますし、どのように努力してどんな結果を出したのかというのは視聴者に役立つ情報になります。

 

アニメや映画のストーリーも、恵まれない環境で育って、頑張ってチャンスをつかんで、成長してきたが、危機にあってどん底に落ちて、また再起する、というストーリー構成は、視聴者の心をつかみます。

もちろん、ストーリーは作られたものよりも、リアルなモノでなければ、視聴者にも分かってしまうので気をつけましょう。

 

もちろん、スゴイ料理人がスゴイ料理を動画で発信するのは、なかなか見ることができないので優れたコンテンツになります。

すごい人だけが人気になるわけではないし、YouTuberのように明るい人だけが人気になるわけでもありません。

 

あなたができるコンセプトを決めましょう。

そして、そのコンセプトを際立たせてみましょう。

 

徹底的にリサーチする

YouTubeチャンネルのジャンルを決めて、ターゲットを決めて、コンセプトを決めたらチャンネル名を決めてスタートしましょう。

 

あなたの専門分野が決まったら、同じ専門分野のチャンネルをリサーチしてみましょう。

YouTubeで動画が発見される経路は関連動画からが多いのが現状です。

なので、同じジャンルの動画を見た視聴者が関連動画経由で流れてくることが期待できます。

 

これは、ブログとは異なる仕組みになります。

 

ブログの場合、Googleの検索結果の上位に表示されることがアクセス数を増やすポイントになります。

SEOと言って、グーグルの検索エンジンに最適化することが上位表示に必要です。

たとえば、タイトルや本文に検索条件で入力されるキーワードを入れることが基本になります。

 

逆にYouTubeの場合、同じジャンルのYouTuberの参入がメリットになることが多いです。

  • 関連動画で表示される回数が増える
  • 専門チャンネルが増えるとYouTubeの視聴者が増える

 

今はエンタメ系の動画が多いため、視聴者は時間のある子どもや若い人がメインです。

鶏と卵の話ではないですが、あるジャンルのYouTubeチャンネルが増えると、そのジャンルに興味のある視聴者が増えて、そのジャンルの広告主がYouTubeに注目するという流れになります。

 

取り組もうとしているジャンルの動画が少ないとしても、新たな参入者が増えることで、ある日突然視聴者増えることも考えられます。

つまり新規参入者はジャンルを盛り上げる仲間だと考えてください。

 

もちろん言うまでもありませんが、同じジャンルの中でも人気のあるコンテンツであることが条件です。

 

ということなので、具体的に動画の企画や撮影に入る前に、もう一度YouTubeチャンネルを徹底的にリサーチすることをおすすめします。

 

切り口は、ジャンル、ターゲット、コンセプトです。

  • 同じジャンルのチャンネル
  • 同じジャンルで違うターゲット、コンセプトのチャンネル
  • 違うジャンルで同じようなターゲットのチャンネル
  • 違うジャンルで同じようなコンセプトのチャンネル

です。

 

見るべきポイントは、

  • チャンネル登録者数
  • どんな動画が他に比べて再生数か多いのか
  • 動画に統一感はあるのか
  • 再生数が多い動画はどのような企画なのか
  • 動画への時間はどれくらいなのか
  • サムネイルはどんな見せ方なのか
  • キャラが立っているのか

など、時間が許す限りリサーチしましょう。

 

うまくいっているチャンネルや再生されている動画のよいところは、どんどん取り入れてチャンネルの企画やコンセプトをブラッシュアップしていきましょう。

YouTubeはどんな動画がバズるのか、やってみないと分からないところも多いですが、成功しているチャンネルで共通しているところを取り込むのが成功の近道です。

 

YouTubeは、基本的にあなたの閲覧履歴からおすすめの動画をリストアップするので、積極的にYouTubeでいろんなジャンルを検索してみてください。

興味のない分野をみることで、こんなジャンルでこんなに人気のチャンネルがあるんだという発見がいろいろあると思います。

 

また、このサイトでもジャンル別おすすめチャンネルをまとめているので、ぜひご覧ください。

>>YouTubeチャンネル分析

 

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